労働力以外の商品を持とう

古代エジプトの金(ゴールド)無価値説【歴史から学ぶ、需要と供給の真実】

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今日は、古代エジプトの金のお話を通して「実はモノが売れる時期は決まっている」ということをお伝えします。

 
良いモノならいつでもいつまでも売れるんじゃないの ?

ところがそうでもないんですよ。

 
えー 知りたい !! よろしくお願い致します !!

 

1. 古代エジプトでは金の価値が低かった?

 

金(ゴールド)は人類史上いつでも高価、というイメージがありますよね。

しかし名著「サピエンス全史」には、「地中海周辺国では金は富の象徴、しかしエジプトでは価値が無かった」と書かれていました。

 
ちょっと意外な気もしますね。

 

サピエンス全史

 

 

読んでいない人は、人生損してます

 
 

古代エジプトでは、元々金の価値が高かった訳ではなかったんです。

 
しかし古代エジプトと地中海周辺国の間で交易が始まると、金の価値の平準化が起こりました。

金の価値の平準化って、どういう事 ?

 

2.需要と供給

 

地中海の人々
金はお宝!

エジプト人
金に全然価値ない

昔はこんな状態だったそうです。

そこで、金の価値の地域格差に気づいた人が、エジプトで安く金を買い、地中海周辺国へ高値で売りまくったのです。

 

そうか ! エジプトの人は金をどうでもイイと思っているから、安く仕入れられて、地中海の人は金をありがたがっているから、高く売れるんだね !!

 

その通りです。需要と供給とよく言われますね。これは商売をする上で非常に大切な考え方です。

 

3.その後、価格の平準化が起こる

 

地中海には安いエジプトの金がどんどん供給され、金の価格は下がり続けます。

 

しかしエジプトではどんどん金が買われるので、需要が高まり、価格は上がり続けます。

 
 

そして地中海側とエジプト側の金の価格が同じになると、金の価格は安定します。

エジプト 安定.png

これが全ての商売の原則ですね。

 
 

需要と供給

欲しい人達が居ると価格が上がる。欲しい人が居なくなれば価格は下がる。

 

 

 

シンプルです。

しかしこの需要と供給の法則に則り、エジプトでは金の値が上がり続け、地中海側では下がり続け、エジプトと地中海側の金の価格が同じになった時、どうなるでしょうか。

 

仕入れ値と売値が同じになってしまうということなので、金を高値で地中海側に売っていた人は、職を失うんです。

!! 確かに !!

 

4.儲かるのは、価格の平準化が完了するまで

 

POINT

(食べ物や消耗品などを除き)価値があるものでも、供給し続ければいつか価値は平準化される為、同じ商品でずっと稼ぐ事は出来ない

エジプト 古くなる.png

 

 

まずは価値のあるモノを市場に持ち込まねばなりませんけどね。

 

インターネット系のビジネスは、在庫も持たなくて良いし宣伝も安価にできるものが多いので、良いこと尽くめです。

しかし、商品は常にアップデートし続けなければならないということですね。

 

 

5.常に情報をアップデート

 

どのような種類にしろビジネスを行う場合には、常に商品の質をアップデートし続ける必要がある事が分かりました。

新しい情報にアンテナを張り、自分の商品を最新に保つことを楽しむようにしたいですね。

エジプト キラキラ.jpg

好奇心を強く持ち続ける事を、常に心がけます !!

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ABOUT ME
華麗なる社畜
30歳まで底辺プロミュージシャン。 全く売れず解散。 30歳から本格的にリーマン開始。 働きながら猛勉強の結果、 1年程で営業トップセールスとなる。 2社目の現在もトップセールス。 人事・総務部も支援し中小企業役員まで昇進。 ところが今更、 「労働力以外に商品を持たないリーマンは どこまで頑張っても社畜」 という悲しい事実にようやく気付く。 労働力以外の自分の商品を持つ為、 黒社畜救済情報の配信に思い至る。 (営業のみでなく、全業種への助言を配信中)