ブラック労働者を脱出する方法

「バカとつき合うな」レポート③ ~我慢厨~

華麗なる社畜
華麗なる社畜

引き続き堀江貴文さん&西野亮廣さん著「バカとつき合うな」で良いなぁと思った部分をご紹介いたします!

我慢を美徳にしたがるバカ

堀江さんは「耐えて我慢すること自体がいいことだと誤解している人」「我慢厨」と呼んでいました。

我慢厨は、「私がこれだけ我慢しているんだからお前も我慢しろ」と他人に我慢を強要してくることが最も害悪な点だ、とも仰っています。

そういえば会社の中にもたくさんいますよね、我慢厨。

たとえば

・私は今の給料で我慢しているのになぜ○○さんだけ給料上がるんだ。不公平だ。

・私は毎日遅刻せず仕事に来ているのに遅刻する人がいる。不公平だ。

私は顧客からのクレームにひたすら耐えている。だからお前も文句言わずに耐えろ

・俺が新米のころは先輩に絶対服従だった。それが当たり前なんだから、今新米のお前も服従しろ

数え上げればキリがありませんが、こんな感じでしょうか。

「我慢が当たり前」と思っちゃっていたり、「我慢を他人に強要」しちゃっていると、自分も周りも幸せになれないので、セルフチェックしてみるのは大事なことだと思います。

僕はこんな感じで、「我慢しない」を生活に取り入れています

僕も堀江さんをはじめとする「合理的で昭和的な価値観に縛られない人たち」の意見に触れるまでは、顧客から理不尽に怒られても「この我慢代が俺の給料なんだ」というアホな考えを持っていました。

この本を読むと「なんて馬鹿馬鹿しい考え方に支配されていたんだろう」と気付くことができますが、自分から勉強しようと思わないと、なかなか気付けません

日本は、会社は、我慢厨が多い方が支配しやすいので、親切に我慢の無駄さを教えたりはせず、むしろあらゆる局面で「我慢厨万歳」(笑)が推奨されています。

ウチの会社の人もほとんどが「給料は我慢料」とまじめに思っています。

でも僕は仕事のいろんな局面で「できるだけ我慢することをやめ」ました。

具体的には、ウチのエンジニアさんが現場でクレームを起こしてしまい、営業である私が謝罪伺いすると怒り散らす顧客がまれにいます。

そんな折に以前は、顧客の感情を鎮めるためにできるだけ感情を込めて「申し訳ございません」と言ったり、顧客の怒りが鎮まるまでただ「我慢して」いたりしました。

しかしクレーム対応の本質は、「クレームの原因を取り除くこと」ですよね。

感情の問題ではありません。

我慢厨をできるだけやめようと決めてからは、感情的な謝罪ではなく、実際にどう解決するかを考え、また顧客に提案するようにしています。

そうすることによって無駄に感情的なだけの時間が削られ、顧客と一緒にクレーム対応に取り掛かれるようになりました。

もちろん、意味もなく「申し訳ございません」を繰り返す方が、頭を使わなくて良いのでラクはラクです。

我慢するだけで良いのですから。

しかし根本的な解決にはならないので、最終的に顧客から感謝されることもなく、ビジネスが発展することもありません。

我慢とは、頭を使って原因・対策を考えられないときに、思考停止の結果行うことである

と僕は定義しています。

要するに我慢してしまう人はただの怠けものだと。

ちょっと強めですが、そう捉えることによって無駄に思考停止することがずいぶん減りました。

なにかを我慢してしまっているとき「私、今思考停止してないか?」と考える癖を付けるとよいと僕は思います(^^)/

今日は以上になります!
「バカとつきあうな」非常におすすめです(^^)/

※参考記事:「バカとつき合うな」レポート①
※参考記事:「バカとつき合うな」レポート②