ブラック労働者を脱出する方法

車の運転者が、運転していない人に対して「寝るな」と思うのは正しいことだと思いますか?

車でのドライブ時に「運転者が頑張って運転しているのに、助手席や後部座席に乗っている人が寝るのは運転者に失礼」という風潮がありますが、これに関してどう思いますか?

華麗なる社畜
華麗なる社畜
僕は、全然問題ないと思う派です。運転を代わる可能性も考えたら、むしろ寝る方が良いと思います。


なぜ運転者以外がむしろ寝た方が良いと思うのか

たとえば「疲労困憊な4人が車で移動している状況」を例に考えてみます。

A車内は「運転者が頑張って運転しているのに、周りが寝るなんて何事だ、絶対認めん」という4人が乗っているとします。

B車内は「運転者以外は寝ようが何しようが誰も気にしない」という4人が同乗しているとします。

目的地が数100km先で、運転者が何回か交代しなければならない状況だったらどうでしょう?

圧倒的にA車の方が高確率で事故ると思います。

という訳で、僕は運転者以外が寝るのはオカシイという文化はオカシイと思います。

事故る確率の話じゃなくて、運転者の気持ちの問題なんだよ、運転者がイヤな気分になったら、その分事故の確率があがるかもしれないじゃないか!

という反論があるかもしれません。

であれば運転の対価を渡しておくなどして、
運転者がイヤな気持ちにならないような工夫をすれば良いと思います。

運転者以外が寝ていても起きていても運転者が運転することに変わりはないですしね。

あえて極端に考えると、運転者から見えるのは助手席と後部座席の人たちぐらいですが、車の外には寝ている人なんて何億人もいる んですよね。

車の外の数億人の寝ている人に対しては何も思わないのに、車内の見える人たちにだけ「俺が運転しているのにお前らは寝るのか!」と感じるというのは、不自然な気がします。

こういうのを「負の平等意識」と呼ぶんでしょうね。

他人の行動を強制したり、他人が自分の思う通りに行動しないのは当たり前のことなので、そこに腹を立ててしまったときは「あーイカンイカンこの考えは意味がない。他人の行動は強制できない」と思うようにしたいものですね。