リーマンが大切にすべき「市場評価」 ※motoさんのVoicyより

※動画で学びたい方は↑↑↑コチラ
motoさんというスーパーサラリーマンが、Voicyというラジオアプリで「会社の上司からの評価よりも、市場における自分の評価を大切にすべき」と仰っていました。
↑↑↑ぜひ聞いてみてください。おすすめです。
motoさんに完全に同意です。
僕も幸い今は社内でトップセールスになれましたが、振り返ると、市場における評価と自分の生産性を高める努力を、周りの人よりはしてきた実感があります。
「判子押し」「会議は紙で、という謎理論に従うしかなく毎回印刷」「着信への返事はメールはダメ、必ず電話で折り返し」など、理不尽で非効率的な慣習が残っている会社は、まだ多いと思います。
しかしそういう業務を「仕事」だと思って取り組んでしまっていると、自分の市場評価を上げる事は難しいです。
会社の業績を上げるための「稼ぎにつながる」仕事に注目し、注力することが大切ですね。
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生産性を高める努力ができない人

僕は現在、社内で営業部長という立場ですが、社員の方々へはmotoさんの教えを取り入れ、市場における評価と生産性を高める努力を促しています。
しかし行動できる人は正直、少ないです。
どうしてでしょうか?
自分の生産性を高めた方が、給料が上がったり有利に転職できたりと、得しかないはずなんですけどね。
退職した方々含め、色々な方にインタビューした結果、どうやら「自分以外のせいにし、言い訳をする人が、生産性を上げるための努力できない人」ということがわかりました。
営業担当者であれば、目標が明確なので達成のために生産性を上げる努力をすることが、自分のためになるはずです。
しかし目標達成に向けて努力できない方はもれなく、「会社の目標設定が悪いから達成できない」「(不景気など)市場の状況が悪いから達成できない」などと言い訳に逃げ、達成できない自分を許していたようでした。
本人が言い訳をしている限り、成長は難しいですよね。
おもしろがれれば勝ち

僕は30歳から正社員として働きはじめ(それまではミュージシャンでした笑)、31歳でトップセールスになれました。
社会人経験がないにも関わらず、1年でトップセールスになれた理由はズバリ「仕事や自分の成長を、おもしろがるように自分を洗脳したから」です。
仕事をつまらないと思っている限り、成長はできません。
逆に言うと、仕事を面白がれさえすれば言い訳もしなくなり、必ず成長できます。
次の章で、仕事を面白がるためのコツをお教えいたします。
仕事を面白がるコツ

仕事をつまらないと感じるのは「ただの思い込み」です。
特に日本人は「給料は我慢の対価」と思っている節があるので、「仕事=我慢=つまらないこと」と安易に思い込んでいる方が多いです。
まずはこの「常識っぽい思い込み」を頭から排除しましょう。
そして、当たり前と思っていることをもう一度見直してみましょう。
例えば、「通勤」すらも、上手く考えれば楽しむことができます。
もしあなたが江戸時代の人だったら、と考えてみてはいかがでしょうか。
江戸時代は電車も車もないので、基本徒歩のみですよね。
現在、徒歩で通勤していたら気が遠くなるほど時間がかかってしまいますし、疲れます。
担いで運んでもらえる大名のような偉い人でさえ、駕籠(かご)に乗っているとは言えスピードは徒歩だし、狭いし、揺れますよね。
それに比べて、今あなたはいかがですか?
電車通勤であれば、徒歩よりもはるかに速いスピードで、 駕籠(かご)よりも広く、揺れも少なく、スマホを見たりなどある程度やりたいこともやりながら、通勤できてますよね。
大名以上の待遇です。
こう考えると「通勤やだなあ面倒だなあ」という考えも減りませんか?
ここで「何言ってるんだ今は現代だ」「江戸時代と比べてもしょうがない」などと考えてしまう方は「思考停止」な方です。
頭を使って、仕事の一つ一つを「面白い」と感じられるストーリーを組み立て、それを信じる想像力を養い続けていれば、仕事が面白くなります。
仕事が面白くなれば、勝手に必ずデキる人になれます。
是非やってみてください。
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