ブラック労働者を脱出する方法

「営業に疲れた・・・」転職を考えている方へ

華麗なる社畜
華麗なる社畜

成績上がらないし怒られるし営業疲れた・・・

転職したいなぁ。

でも次の職種・業界は何にすればいいんだろう?

こういった疑問に、体験談を交えてお答えします。

筆者は、今でこそ執行役員 兼 営業部長のポジションになれましたが、1社目の入社直後は契約も全然取れませんでした

また部下イビリで全社的に有名な主任の下に配属されてしまい、毎日バッキバキに説教されていました。

ついでに、月の残業100~150時間くらいの大ブラック企業でした。

控え目に言っても「地獄」

そんな環境下でどうやって仕事ができるようになり、その後転職を成功させられたのかを書こうと思います。

営業に疲れた・・・転職したい、と僕も思っていました。

悲惨だった僕の就職

僕は、大学卒業後にいったん就職はしたのですが、やっぱミュージシャンになりたいから、というフザけ(てはいないのですがw、現実味のない)た理由で半年で辞めました(世の中をナメ腐っていた時期)。

以後8年くらいずっとミュージシャンだったので、実質的に最初に就職したのは30歳。

世の中的にそろそろオッサンと呼ばれ始めるころ・・・

ドラム以外のスキルもないので、とりあえずスキル・経験なしでもチャレンジできる営業職に就きました。

電器屋さんで携帯やWiFi端末を拡販するっていう、まぁよくある仕事です。

僕の様な下っ端は、電器屋さんへのBtoB営業ではなく、電器屋さんに買い物に来るお客さんへ携帯やインターネットを直接売るという、BtoC営業からのスタートでした。

(ブラック企業なのでとうぜん)研修もない会社でした。

まぁ、契約もまったく取れず。

さらによくないことに、社内でも有名な部下イジメを趣味にしている主任に目をつけられてしまったのです。

そのイジメが陰湿で、ネチネチと人格否定をしてくるという最低なものでした。

毎日1・2時間説教されてました。

想像できます?

「毎日1・2時間」ですよ。

しかも「お前は精神がなってない」とか「どうせ仕事をテキトーに考えているんだろ」とか抽象的で1ミリもタメにならないことをずーーーっと。

なんの時間やねんw

今思い返しても、よく飽きずに毎日説教できたもんだ・・・趣味だったんだなきっとw

けっこう温和を自負している僕ですら、「コイツただコロすだけじゃ飽き足らん。この世で一番苦しい死に方を2年くらい研究し尽くして発明した最高の方法でコロしてやる」っていうくらいウガーってなってましたw

さらに会社はかなりのブラックで、9時から22時までが定時で、そのあと社内業務が待っている日もありました。

今はほとんど聞きませんが、僕が社会人をスタートした10年前はそんな会社がゴロゴロありました。

しかしまぁ、これだけ悪条件が揃った社会人スタートというのも、珍しいかもしれません。

奇跡的な地獄ですよねw

普通はすぐに退職すると思うのですが、僕は辞めませんでした。

なぜ辞めなかったのか?

なんでかというと、少年漫画の読みすぎだったからですw

少年漫画ってたいてい、まず主人公が死ぬほどピンチになるじゃないですか。

でもスッゲー修行したりなんやかんや覚醒したりして、有り得ないくらいウルトラパワーアップして敵を倒しますよね。

僕はこれを現実世界でやってみたかったんです(アホみたいだな…僕)

会社はブラック、上司は最悪の部下イビリ、営業も初めてで成績上がらない。

これをひっくり返せたら、もうほとんどマンガの主人公レベルっしょ、ってノリw

妙なポジティブさが、当時の僕を支えていました。

まぁ、このピンチを逃げずに克服できたら、あとの人生だいぶイージーモードになるだろう、という計算もありましたけどね。

というわけで僕は、まずソッコーで退職するという選択肢を自分の中から消しました。

でも・・・じゃあどうするの?

入社から1ヶ月くらいは、会社から成績上がらず怒鳴られ、上司のクソ主任からイビられ、毎日最低13時間くらい働きながら、モンモンとしていました。

でもそのあと取った行動は、メッチャ普通でした。

勉強して、次の日必ず試す、これをヒタスラ繰り返した

ドラコンボールを思い出してください(知らない人ゴメンナサイ)。

後半こそスーパーサイヤ人になったり、合体したりと地球人にはデキナイ成長のしかたをしちゃってましたが、ドラゴンボールの前半、覚えてます?

亀仙人の修行って、ヒタスラ走り込みしたり、素手で畑耕したり、森に投げられた石を探したり、っていう、めちゃくちゃ地味で普通な修行だったんです。

でもあの修行で、悟空とクリリンは空高くジャンプできるようになり、3mくらいある人間(?デカすぎw)を一撃で倒したり、なんとかめはめ波さえ放てるようになったんです。

僕は初期ドラゴンボールのように、地味な修行をヒタスラ繰り返しました。

僕の修行は、具体的には「本」でした。

古本屋で月に20冊くらい営業ノウハウ本や自己啓発本を買って、1日1冊読む。

どんなに忙しくても、睡眠時間2時間くらいになっても、読む。(修行っぽいw)

で、ここからが大事なのですが、明日から実行できる部分を毎回2・3個ピックアップして、次の日仕事中に必ず試す。←超大事!!

これを半年ほど繰り返している内に、電器屋さんの中でトップセールスになることができました。

(ホントは、デキる先輩をパクって試しまくる方が仕事上達には効率的だと思いますが、当時僕が配属された電器屋さんには、デキる営業の人がいなかったんです(´;ω;`))

そのあとも半年間くらいは、月に本20冊は続けていたと思います。

1年で合計2~300冊くらい読破したんじゃないでしょうか。

けっこうな量をこなしたと思います。

しかし大事なのは読書量ではなく、次の日に必ず試す、っていうことですね。

試すことさえ継続すれば、誰でもせまい世界ならトップになれるんじゃないかな、と体験的に確信しています。

そんな感じで、一度電器屋さん内でトップになったあとは楽でした。

多分ノウハウといっしょに自信もついたので、社内の営業部員700名の中でも常にトップの方でいられるようになりました。

入社から2年後くらいには同期最速で課長になり、僕をイビリ倒していたクソ主任を直下の部下にしてやりましたw ウワハハハ 復讐 目標達成!

社内というせまい範囲でしたが、これが僕の中ではまさに少年漫画のストーリーのように劇的な展開に感じられて、すごい充実感と達成感を得ることができました。

ドラゴンボールで言えば(しつこい)、ピッコロ大魔王を倒したくらいの喜びがありましたね。

というわけで結果的に、僕を強制的に成長させてくれたクソ主任には、今では少し感謝しています。

でもそれ以上に死ぬほど嫌いですw

ノウハウ本を読んで、次の日に必ず試す。これを続けるだけで、たいていの仕事でトップ取れます。

次に、転職を成功させる方法

先に結論を書くと、転職を成功させるには「自分の市場価値をあげる」しかないです。

自分の市場価値をあげるって、どういうことでしょう?

次章では、転職をしようと思うに至った経緯と、転職を成功させるにはどうすれば良いか調べ、考え、行動した経緯を書きます。

転職しようと思った理由

入社2年くらいして、転職しようと思いました。

クソ主任もぶっ倒したしw、契約も取れるようになったのですが、当時どうやっても変えられなかったのが「会社のブラック体質=想像を絶する長時間労働」です。

組織の前じゃ一社員なんてちっちゃいもので。

会社の業績がそんなによくない時期でもあり、会社のブラックに拍車がかかっていました。

労働時間は長いままで、そこに週1くらい徹夜が加わるようになったのです。

月400時間くらい働く月も珍しくなかったんじゃないかな・・・

↑今では信じられない世界かもしれませんが、現実でしたw
人間意外と死なないモンだ・・・

残業代は「みなし残業」という悪魔の制度のおかげで事実上ゼロw

奇跡的な地獄の4丁目くらいまで足を踏み入れちゃってます。

でも社員全員で徹夜することも多かったので、当時そこまで辛くなかったんですよね。

仲間意識というか、そういうものは過酷な状況の時の方が芽生えやすいみたいで。

少年漫画でもそんな感じですよねw

ただ、今の嫁さんと結婚するうんぬんの話になってきたこともあり、「さすがにずっとは続けられないな」ということで、転職しようと思った感じです。

どうすれば転職を成功させられるか、考えた

僕の場合、転職の第一目標は「ブラック企業から脱出する」ことでした。

しかしせっかく転職するのにそれだけではもったいないと思い、また社内で活躍できて調子に乗ってもいたのでw「年収を100万以上、あげて転職する」ということも、ついでに目標としました。

さて、じゃあどうしようか?

これまた僕は、本を読んで勉強しました。(本には何でも書いてあります)

また今回は同時に、会社を先に退職した人たちに「どう転職したか。また転職後どんな感じか」を聞いて回りました。

なにせブラックで名を馳せる当時のわが社

退職者数は天文学的な数にのぼっていたので、転職話を聞く相手に困ることはありませんでした。

ただ、「会社が辛い、給料がやすい、成績があがらない」という理由で会社を辞めた人たちは、そのほとんどが次の会社でもうまくいっておらず、話を聞きにいくと愚痴ばかりでした。

(なんだ、だれも転職に成功してないじゃないか。俺は同じ道は歩まないぞ)

と思い、またいろいろと考えました。

そしてわかったのが「社内でフツーの評価・実力の人がそのまま転職しても、次の職場でもフツーの評価をされるのが道理」という当たり前の事実です。

今の会社が大変だからただ会社を代える、というだけだと高確率で次の会社でも似たような待遇になってしまうんだなと。

(ブラック企業からは逃げられるかもしれないけど、年収は上げにくい)

だったら、今の会社にいながら自分の価値を先に上げて、次の会社に自分を高く売ればいいんだ、と思いました。

そしてそのあと、どう行動したか

当時在籍していた会社で2つ、社内記録を樹立できてはいました(月間契約数と連続達成月記録)が、それは会社の中だけの数字なので、次の会社では通用しにくいと考えました。

会社自体変わるので、どの会社でも通用する経験というのが、転職での強いPRになるんじゃないか、と思ったんです。

そこで、転職を考えはじめてから2つの行動を起こしました。

行動①全社員への営業ノウハウメルマガ

転職活動で実際に見せられる成果が必要だと思ったので、社長に許可を取り、営業社員700名全員へ向けて情報配信を始めました。

本で学んだこと、またそれを実際に試した結果などを社内メルマガで共有しました。最初は毎日配信、最後の方は週1~2回まで下がりましたが、入社3年目から退職(4年半在籍しました)までの2年半、社員向けのメルマガを継続しました。

これが社内でも意識ある方々には好評で、社内上層部からも「華麗なる社畜(ホントは遠藤って名前ですw)を見習え」という機運が高まり、早く出世するためには社内メルマガを発行するという文化が生まれ、一時は誰もかれもが社内メルマガを発行しまくる、というメンドーな状況になってしまいましたw

ただ僕は(心の中では)転職のためにメルマガを書いてたんですが、思いもよらず一つの社内文化を作り、喜ばれることになったことに対して、ちょっと感動はしました。

それと同時に、また少し自信をつけることもできました

行動②社内セミナー開催

メルマガのログを見せるだけでは転職で100万UPはキツいんじゃないかなー、と考えていた僕は、もう一つの施策を打ちました。

それは社内セミナーの開催です。

元々死ぬほどのブラック企業でしたのでw、追加で仕事をいくら増やしても神経がマヒっているのでへっちゃらでしたw

自分でセミナー資料をパワポで作って、休みの日や仕事が終わった深夜とかに、自社で営業力を上げるためのセミナーを開催するようになりました。

これも、あとに続く人たちが結構現れて、これまたちょっとした社内文化になっていきました。

しかし僕は、子供のころはひどいコミュ障で、大人になってからもみんなの前で話すと手足どころか唇までブルブル震えるタイプの人間だったので、社内セミナーは正直、かなり苦痛でした。

そういう自分を変える意味でも、あえてやってみた社内セミナーですが、子供のころからの癖はそうそう抜けるものではなく、自分ではじめたクセにずっとイヤでしたw。

今でも僕は5人以上の前で話すことが苦手だしイヤです。

(そんな僕でも営業でトップを取ることは可能だったので、皆さんはもっとカンタンに成長できるはずです)

ともあれ、社内メルマガとセミナー資料という、転職時に実際に見せられて、どの会社でも経験として認められる証拠を作れました。

その2つの資料を持って転職活動をした結果、年収120万円アップして今の会社に転職出来ました。

唐突にめでたしめでたし

マネもいいけど、新しいことをやるべき

この転職準備中に思ったことがあります。

僕のメルマガや社内セミナー活動が評価されたから、「俺もやってみよう」と続く方々がいたのは嬉しいことですし、やり始めた方々の行動力も評価すべきだと思います。

でも、誰かがやったことのマネするのって、やる人にそんなにメリットないんじゃないか?

と感じます。

最初にはじめたのは僕なので、メルマガ・社内セミナーと言えば華麗なる社畜、という社内評価が固まっちゃってたんですよね。

そこでいくら後から続いて同じことをやっても、華麗なる社畜の評価は越えられないし、やればやるほど、華麗なる社畜の評価は勝手に上がっていく、という構造になるので、僕は嬉しいんですがやってる人はそこまでメリットないんじゃないかなーと。

その時、「だれもやってない新しいことをやった方がメリットがある」という(まぁ当たり前の)ことに気付きました。

自分がやってたときは夢中だったんで、そのことに気付いていなかったんです(アホですよねw。でもそんなアホでもトップ取れるんです)。

この気付きは転職後にも活かされて、今の会社でもいくつか他の社員がやっていない施策を打てました。

おかげで、今の会社でもトップセールスを取ることができました。

ちょっとまとめます

ここまで読んでいただいた方に、お礼を申し上げます。
僕なんかの文章に時間を割いていただき、ありがとうございます。

この記事を読もうと思った方は多分、営業という職についているけどうまくいっておらず、転職するにしてもスキルないしどうしようか、と考えている方が多いのではないかと思います。

今回の記事を読んで「なるほど、そうやれば営業としてもスキルアップできるし、転職もカンタンになるんだ!さっそくやってみよう」と思った方は、すでに成功の切符を手にしています。

そのまま今日からやってみてください。

社内も転職も、ぜったいにウルトラ楽勝になります。

30歳からやっと社会人をはじめて、しかも超最悪な環境に放り込まれたバカな僕ですら、活躍できたし自信を持てるようになったのです。

だから、絶対に大丈夫です。

失敗したら「あ、この方法はダメってことが判明した。じゃあ次試そう」って考えてください。

とにかく試して試して試しまくること!これだけです!

そうすれば道は勝手に開けるので、成功したときに備えてとりあえず転職サイトに登録しといて、社内で自信・実績・転職PR資料がそろったら即転職、でOKです。

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ただ、大半の方はそういう行動ができないから、ずっと悩んでいるんだとも思います。

そういう方向けには、どういう職種・業界を選んだら良いか、次の章で解説します。

転職するならどの職種・業界?

今あなたが売れない営業マンで、今後も売る自信がなく、他に経験・スキルもないとします。

そしたら次の一手は、どうすりゃいいんでしょう?

完全な正解はもちろんありませんが、僕は「とにかくIT系の職に就く」これが第一優先だと思います。

今も景気がよくて、将来をちょっと考えてみても一番衰退しない業界であれば、一番お金回りも良いので、あなたの実力がおなじでも得られる待遇は上がります

そう考えると、転職先はIT関連業界一択になりますよね。(多分)

ITエンジニアが今は、一番オイシイ職種だと思います。

しかしITエンジニアがオイシイ職種だということがけっこう知れ渡ってきたので、今はITエンジニアの人口が増加傾向にあります。

ITエンジニアが増えていくと、希少性が薄れるのでその分待遇は冷たくなってはきますが、それでも他の職種よりは圧倒的に優遇され続けると思います。

ちなみにITエンジニアって凄く難しそうだと思います?

僕はITエンジニアではありませんが、IT業界の営業に転職して知りました。

エンジニアは意外と誰でもなれます。

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しかし、もし「エンジニアはなんかメンドくさそうだな・・・」と思った場合はw、僕のように営業としてIT業界に入るとか、その他どんな職種でもITをからませることは可能だと思います。

とにかくIT系の会社を抑えておくというのは、現代では必須だと思います。

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